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宇宙のデッドラインのkazunのレビュー・感想・評価

宇宙のデッドライン(1960年製作の映画)
3.8
アメリカ空軍パイロットアリソンが時空を越え1960年から2024年へ。そこは放射能の影響で世界の終わりが近づく世界だったというお話。

印象的なシーン
・オープニング…スターウォーズみたい
・効果音がちゃっちいので可愛い
・2024年の遠景は絵 手塚治虫の雰囲気
・要塞の造形は逆三角形多用
・ミュータントのカツラ感
・久しぶりに唖という言葉を見た
・要塞脱出はあっさり
・ペンタゴンの戸惑い

作品の中でも世界を脅かす物は原子力爆弾や放射能ですが月日が経ってもそれは変わっていません。60~70年後にこの作品を見る人があの時代はそうだったんだね、となるのでしょうか…?
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