教授とわたし、そして映画のネタバレレビュー・内容・結末

『教授とわたし、そして映画』に投稿されたネタバレ・内容・結末

やっぱり大好きホン・サンス。

最後に新鮮なイカを吐き出して「すっきりした~」のシーンは、若い不倫相手のメタファーですよね。
とか言うと監督に怒られそうだから言わないけど。

1回見ただけだとよく分…

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劇中劇
ホンサンスの映画の方法論が直接的に解説されてる

映画を教える大学教授と少し若い先生、それぞれと同時に不倫してる女子大生。
同じ所へ行ってそれぞれ比べてたり。
愛ってそういうやつなんだ、と愛という感情がよく分からない自分にはふーん、という感じでした…

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いきなりのズームが多く、カメラワークに慣れず毎度びっくりしてた
オキの映画が好き。
映画の中の映画を観てるよう。
教授に質問するシーンの教授の回答がああそうだなたしかにと思った。チョン・ユミの美しい…

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チョン・ユミが美。
印象的なズームイン、ズームアウトが気になった。異化効果的なことか
反復に違う気持ちを抱く、同じ人にある日あったときの印象とまた別の日にあった印象が違う、それが人生だ。それを示した…

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初めてのホン・サンス作品。

妻子がいながら教え子と関係を持つ教授、教授だけでなく同じ大学の映画監督志望の男との恋に落ちる女性、その女性と恋することで教授から嫉妬される男性という三角関係が見所で、三…

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ホン・サンス監督のセンスにまた脱帽するばかりで、ずっと楽しく観ることができた。
青のバックにハングルで何か書いてあり、威風堂々が流れる挿入場面から美しい。

相変わらず、あまりカメラは動かない。動く…

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初ホン・サンス作品。
分からんかった〜深いしそれっぽいんだけど理解できてる気がしない。
映画監督としてのジング、大学生時代にオッキにアタックするジング、ジングと教授とオッキの三角関係、そしてオッキサ…

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ドキュメンタリータッチで撮影された4編の映画。4章目「オッキの映画」で映画を観てきた時間が救われた。
人間の関係性に始まり、自分にまでも冷めた視線を送る作り手がチョン・ユミの演じるオッキに対しては何…

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人生は反復の連続、でもそれがあってこそ差異が生まれる。反復の先の、ゆるやかな選択、それによって生まれる必然のはなし。
ホンサンスは人間関係をそれぞれの視点から映すから、そうだよな、自分の受け取った情…

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