東日本大震災で家族と故郷を失った今日子と修一。
2人それぞれのその後の物語。
2人に接点は震災で家族と故郷をなくしたという事以外は別々の人生を歩んでいる。
そして2人とも震災後の人生は結構辛い…
お父さんが監督で娘と娘婿が主演
3.11を題材にした人間ドラマ
枕営業多いみたいだよね....
もちろん全員が全員じゃないけど
当事者からよく聞く話ではある
てか今日子には全く共感しないんだけ…
自分と自分のまわりを壊さないためにも自分のキャパを把握しておかなきゃいけないんだなぁ。悪人をみたときと似たような、最後に悪い人と最初に悪い人、責任取らされるのは前者だけど果たしてそうなんだっけという…
>>続きを読む役者のキャラ付けが弱いというか、単に登場シーンのインパクトが薄い役が多くて誰が誰だか分からない人多数…もう少し名の通った役者を起用した方が話の流れが分かりやすいのになぁ。
安藤さくらと柄本明それぞれ…
東日本大震災をからめながら、不幸な人ばかり出てくる重苦しい映画です。
奥田瑛二監督に、娘の安藤サクラと、その夫の柄本佑とある意味究極のファミリー映画(?)です。
安藤サクラは恋人を殺害、柄本佑は父親…
東日本大地震がメインテーマなのだろうか?意図は難しくてよく分からなかった。凄まじく重く暗くどうしようもできなかった過去を背負いながらもなんとか生きようと思って生きていても、それでもそのたった一筋の全…
>>続きを読む奥田瑛二さんが娘と婿をW主演に据え、暗い過去を持つ二人のそれぞれの今を「東日本大震災」と重ねて描く。
知らない二人が、ある事をきっかけに出逢い、生きる道を見つけ歩き出す
っていうような単純な脚本じ…