20230503-169
2009年、東京
監督・撮影:砂田麻美
製作・プロデューサー:是枝裕和
ガンの宣告を受けた一家の父の“エンディングノート”
病院のベッドにて次女から洗礼を受ける
孫への愛…
砂田監督のお父さんのオフナレを模した声がかわいくて、それだけで胸にじわじわくるものがある。「段取り」や敬語を繰り返す文章に父への愛おしさを感じて、ドキュメンタリーってつくづく監督の品や人柄現れるよね…
>>続きを読む全てが理知的で 一つの理想のような幸せな終末だった
死と向き合い 迎える過程がとても丁寧であり
憧れでもある
映画の評価ではなく
監督の 親の死に向き合う中でも表現者としてカメラを回す姿に
狂…
健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも。愛し、敬い、慰め、助け、命ある限り真心を尽くす。
恥ずかしながらつい最近まで、この意味がわからなかったし、信…
途中から泣きすぎて、映画館のイスから落ちました。
こんなに心に刺さる映画はない。
ドキュメンタリーということもあって淡々と物語は進んでいきますが、お父さんの一つ一つの言葉、優しさ、家族への思いやりが…
(C)2011「エンディングノート」製作委員会