知らないおっさんのドキュメンタリー。苦手な部類だが友人に勧められて視聴。
かなり重い話だと思って見たがホームビデオ感もあり暖かい感じがした。
エンディングノートって素晴らしい考えと思えた。
僕も死…
このレビューはネタバレを含みます
非常に考えさせられる作品。本編中、監督(娘さん)がずっとナレーションを担当。しかし、それは父親の気持ち・意見を代弁しているだけ。実際に父親がそう思っていたかどうかは定かではないし、こう思っていただろ…
>>続きを読む自身の父の終活、カメラを回し続ける次女。
誰にでも必ず訪れる人生のエンディングであるから、他人事では無く、リアルだった。
準備は淡々と進んでいくものの、家族の行動言葉の全てに愛を感じる。
こんな風…
映画館では泣いたことはないし
声を出して笑ったこともない
周りの人の目が気になるってのもあるけど
周りの人が泣き出すのが早くて「あ、もう泣いてはる」と思ってしまうから。
今回も泣くことはなかった
…
是枝監督がプロデュースされていたとは。
心が温まり、胸が熱くなりました。
2011年に作られていたのですね。時代の先を行っています。
このような幸せな家族ばかりではないわけですが、とにもかくにも、ハ…
公開時ぶりに観た映画。
公開時にひとり映画館でグズグズに泣いて観たからなかなか勇気が出なくて、10年以上ぶりに観てみた。
やっぱり泣いた。
久しぶりに観ても几帳面な兄との打合せシーンと、母との最後の…
(C)2011「エンディングノート」製作委員会