じゅり

恋するリベラーチェのじゅりのレビュー・感想・評価

恋するリベラーチェ(2013年製作の映画)
3.6
昔版ボヘミアンラプソディ。なんか母がマイケルダグラス見あさって、おすすめされたのでみてみたけど、マッドデイモンと一緒にめっちゃ体張っててすごかった。役作りであそこまで出来る俳優という仕事は、大変。リベラーチェの取っ替え引っ替え恋人を入れ替える感じが、超恋愛体質な人って感じでスコットが完全に騙された側というか引っかかってしまった側というか、負けた側というか…。見てて可哀想やった。顔まで変えられたのにそんな仕打ちあまりにも可哀想。でも本当に幸せだったんなら、それで良い。最期は予想通りの展開やけど、二人が一番幸せな時を共有できていたのなら、それで良い。人に飽きが来るのって怖いけど、その飽きをどうやって紛らわして、楽しく過ごせるかって一生の課題。
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