バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所の作品情報・感想・評価・動画配信

『バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所』に投稿された感想・評価

猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.3
特集 ネオ・ジャッロ あるいはアルジェントの徴の下に3/
(2024.04.30 再鑑賞)
映画の潮流の英→伊の移り変わり(ジャッロ、マカロニ等)、言語の壁のストレス メシマズ国からメシウマイタリアに来たのに食事風景はほぼ無くただめったうちにされ腐りゆく野菜ばかりが映される 機材萌え
マチダ

マチダの感想・評価

4.1
イギリス人の音響家がイタリアへ行き映画の仕事で不気味な音響を作らされる話。70年代が舞台。Nurse With Woundがサントラに参加してる。
過去鑑賞。

怠いけど嫌いじゃない。

トビー・ジョーンズも良かった。
natsumi

natsumiの感想・評価

-

70年代、有名なイギリス人映画音響家がイタリアのホラー映画の音響の担当することになる。ホラー映画もASMRも大好きな者としては好きでしかない。フォーリーは難しいのかまず原題以上に情報量増やした厨二心…

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SPOTLIGHT

SPOTLIGHTの感想・評価

2.5
食べ物しか映っていないのに、グロテスクなシーンを連想させる上手い音響とイメージ操作がすごいです。

残酷シーンが一切ないのでホラー映画と言えるのか疑問だが、なぜか精神的にジワジワくる作品。70年代イタリアンホラーが好きな人は別の意味でグッとくるかも(舞台裏が描かれているので)。
主人公のギルデロ…

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ファブリックが超嫌いだったんですけど、そうかもうちょっとゴシックにすればこの監督の良さは出たのかと感じました。「怖さ」を助長させるより「不可解さ」を探求する方がこの監督は楽しめる。
junne

junneの感想・評価

3.5
これはまたどう解釈していいのか……変な映画だが機械フェチ感などは『ファブリック』にも通じるものあり。嫌いでは全然ない
魅力の9割がケレン味というかなり尖った映画ではあるけど刺さる人がどれくらいいるのかは不明
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