Jordgubbe

インターンシップのJordgubbeのネタバレレビュー・内容・結末

インターンシップ(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ここ最近ずっと忙しくて映画を一本最初から最後まで見きるまとまった時間がなかった。2021年になってからずっとかな?
けどふと思いたって、全てを横に置いてとりあえず映画を観てみた。それがこの作品。
リハビリのため、まずは短めで何も考えずに観られるような軽めのと思って何気なく選んだ一本。
でもこれが、めっちゃ良かった!
今の自分に必要な一本だった。

まずもうキャストだけで全力で笑わせにきてるなと感じる。笑
ウィル・フェレルがちょい役で出てるなーと思ってたら、ロブ・リグルも同じようなうざったい感じで出てきた。

分かりやすく嫌な感じのライバルたちとの対比もあって、サクサク進んで飽きなかった。
ナイトミュージアムの監督って聞いて納得。
ツッコミ役が多かったのも良かったかな?

全てがうまくいきすぎなのも、これぐらいの超ハッピーエンドがあったっていい!
(本当は、結局ギリギリのところで社員になれなくてでもこのインターンシップで得たチームワークを生かしてチームで起業する…的な結末を勝手に予想してたけど、そこまで深くなかった。もっと分かりやすかった。)


オンザラインの時代になっても、結局は人と人で何事もできてるんだなと思った。
そして大事なことは、ネット上にはないってことも。
ニックとビリーみたいな関係が羨ましい。
自分が腐りかけても、自分以上に自分を信じてくれる仲間っていいなぁ。

オーウェン・ウィルソンも背低くはなかったはずなのにヴィンス・ヴォーンと並ぶとすごい小さく感じるなと思ったら、ヴィンス・ヴォーンは196cmだった。
(そしてやっぱりミスター&ミセススミスのイメージがまだ強い。)


グーグルの本社楽しそう!
いきなりクディッチ出てきた時は笑った。
地上版クディッチ実際もやってるのかな?
エンドロールも面白かった。

ローズ・バーンさんはメガネかけてると雰囲気違ってまた良い!

最後、ヨーヨーを迎えにきたパパの笑顔が良かった。歯も。



タイトルだけで、似ている作品にマイインターン出てるのめっちゃ笑う。
Jordgubbe

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