フランス郊外で休暇中の家族が猛獣に襲われて惨殺された数日後、なぜか犯罪歴もない無口な青年が「大柄で毛深い」というだけで逮捕される。
彼の無実を証明するために美人弁護士が名乗りを上げて調査を開始するが、終始何かを隠している様子の警察に違和感を感じ始める。
というあらすじ。
サイコ・サスペンスか法廷サスペンスのようなあらすじだけど、実際は●●を現代的な解釈で描くホラー映画。
特に映像に力が入っていて、グロや●狼自体もかなり頑張ってる。
全力疾走中に2足→4足へ繋がっていくのなんか地味に感動した。
終盤の薄暗い対決シーンも見ていて混乱しないように工夫されています。
人によっては違和感が残るようで説明不足なところもあるけど私は納得しています。
なお、私が他に知っている人●映画は「●●ライジング」という斬新すぎる映画だけなので、この映画を平等に評価できた気はしない。