パパ

ゴールド・パピヨンのパパのレビュー・感想・評価

ゴールド・パピヨン(1984年製作の映画)
4.5
蝶を追いかけて行方不明となった父を探して文字どおり箱入り娘が未開の地に探索へ向かうお色気満載なアクション・アドベンチャー。

ボンデージアーティストが描く原作コミックを『エマニエル夫人』の監督が映像化した夢のような企画。

原作者はノー・ヌード、ノー・セックスを掲げてボンデージというジャンルを確立したとされる雑誌の主宰者だそうですけどこれは10分に1回くらいおっぱい見れます。
イエス・ヌード、イエス・おセックス。

そのうえ後半は女だらけの『ミッドサマー』な国でコスプレ満載。

戦闘員はおよそ戦闘に向かない露出過多なアマゾネスコスチュームのおしり丸出しスタイルで、ほぼスキンヘッドのチョンマゲ。

位の高そうな女性は江戸時代のお奉行様スタイルで山本寛斎的な感じ。もちろんチョンマゲ。

そこはチョンマゲにしなくて良いでござる
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