このレビューはネタバレを含みます
ジャジャンクー6本目。
銃殺シーンは迫力も感じて良かったが果物ナイフのアクションは効果音のせいで寒く感じてしまった。
3つ目のエピソードに関しては時系列が分かりづらくて不倫に関する話はぼやけてしまっ…
【さほどの出来ではない】
この映画のどこがいいのか、私には分かりませんでした。
最近の中国の実態を描いているからいいのだ、という考え方もあるかも知れません。しかし、この映画で描かれている犯罪行為…
『罪の手ざわり』現代中国に起きた4つの事件。急激に発展した格差社会の中、罪に至る人達の様子がじりじりと描かれる。その心苦しさがまさに蛇のようにまとわりつく。ただ話自体は平凡なのと、下手な暴力描写(オ…
>>続きを読む中国で実際に起こった事件を元に、4つのショッキングな話を描いたオムニバス映画。
制作に日本のオフィス北野が関わっていることもあり、静と動の対比がすごい。静かな映画だなーと思ってると凄まじい殺害シー…
ノー手ざわり映画やった…
言いたいこと箇条書きにして2時間ちょいでくっつけましたどうぞ感じ取ってくださいって感じ
サボってばっかり しっかり働けよオイと言いたくなる
演技面がどうしても気になった
わ…
仕事柄、あちらの国の方と接する機会が多いのですが、
どこか狂騒的な、彼の国の景気の良さに、薄寒さというか、不気味さを感じる事が多々あります。
その正体、実態というものを、ジャ・ジャンクー監督が、そ…
今年の5月に日本公開された話題作。ジャ・ジャンクーという監督の存在は初めて知った。カンヌ映画祭で脚本賞を受賞した作品で、キネマ旬報のクロスレビューでオール5つ星なんて評価がついていた珍しい映画だ。
…
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