昔からシャチが好きで、シャチについて色々調べる中で辿り着いた作品。普段ドキュメンタリーは観ないが、これは本当に観てよかった。
初めて名古屋港水族館でシャチを観に行った時は、ただ純粋に可愛いなーと思…
シャチに興味を持ったため鑑賞。
まず、意外にシャチって見たことないなと思い、一度本物を見てみたいと思った。
こう思った時に水族館で見れることはいい意味である反面、それはシャチが捕獲されているからで…
シャチのことを知りたくて鑑賞。
同じ水槽の中にいても、違う文化背景を持っていて性格もそれぞれ違うシャチたちを、同じ種族だからと人間の娯楽のために一緒にするのはどうなのかと当たり前のことを再確認した。…
『水族館の文化史』という本のなかで知って、早速見てみることに。実際に起こったシャチ調教師の死亡事故が題材になっている。これから水族館に行っても複雑な気持ちになってしまうかもなあ。
シーワールドのトッ…
シリアスな映像のドキュメンタリー。水族館のシャチがショーの最中に調教師を襲った事件から、シャチの生態について、水族館での管理や調教の仕方などの真実に迫る。世界には50頭のシャチが飼育されてるらしく、…
>>続きを読む以前、さかなクンが"魚にもそれぞれ性格や感情があるから海の中で保たれているバランスを小さな水槽で再現することは難しくて考えて水槽に入れてあげなきゃいけない"みたいなニュアンスの事を言ってたことを思い…
>>続きを読む最近はシャチとベルーガにハマっていて、その流れで鑑賞。
彼らに対して芸ができて賢い!可愛い!の感情だけだった自分の浅はかさを思い知らされ、何度も涙が出そうになりました。
シャチの捕獲、狭すぎるプー…