このレビューはネタバレを含みます
人が死んでしまう映画なのに、全然暗くない。
というより、むしろ笑ってしまう。
それはこの映画の良さなんだと思うけど、それだけで1本の映画を撮ってしまうにしては、ちょっと工夫が足りないかなぁ、という感…
佐々木蔵之介と永作博美は良かったけど。。こんなふうな過去を亡くなった妻と振り返るような描き方が良かったのかなぁ??と疑問。題材としてはありがちと言ってはありがちなストーリーで、それを旦那のブログの日…
>>続きを読むけっこう退屈しちゃった。
もっと簡潔にまとめられたんじゃないかなって。
でも、全力で迷惑かけて言いたいこと言い合って笑っていられる2人は素敵だった。
これだけの困難があっても一緒に同じ方を向いた…
二人の掛け合いの明るさ分だけ悲しくさせる訳でもなく闘病モノのお涙頂戴感はないが起伏もない。時系列シャッフルに加え死んだ筈のヨメが姿を見せるものだから亡き後と存命中とが交錯し不思議な感覚を生む。演出…
>>続きを読む私の思う夫婦像ってこんな2人だな。
旦那さん、中盤まで頼りなくてハラハラしてたけど、バスのシーンで全部がスッと入ってきた。
永作博美さんあっぱれ。
彼女は目まぐるしく起こる出来事にしっかり目を向け…
実話を元に実写化。
出会って17年で結婚、妊娠し、これからという時に妻にガンが見つかる。
その不安を夫はブログに書き綴っていた。
出産し、少ししてから妻は亡くなった。
書籍化する話が出る夫はな…
永作さんがハンバーガー美味しそうーに食べる。
途中時系列行ったり来たりして今どこ??って途中までなってたけどだんだん慣れていった。
シックスセンスか!の流れ、おおっ!ってなった。
最後の赤ちゃんの声…
(C)2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会