余計な説明をせずさらっと描いてる部分がめちゃくちゃカッコいい。ぱっと思い出すのはバラの花束とかカルテのとことか。
解説とか探すともっと楽しめるかも。
緊張感を保ったまま物語に緩急をつけることって可能…
切れ味鋭いドン・シーゲル監督のアクション作品。
単純な設定の中に、
アクションとサスペンスの基本が詰まっているような気がする。
ドン・シーゲル監督の初プロデュース作品。
『ダーティー・ハリー2』の…
小規模ながら骨のあるドン・シーゲル先生監督の犯罪映画。
小銭稼ぎに銀行強盗やったらマフィアの金盗んじまって警察からもマフィアからも狙われるマッソーさんと地の果てまで追ってくる地獄の殺し屋ジョードンベ…
銀行強盗でうっかりマフィアの金を盗んでしまい、警察とマフィアに追われる逃亡劇。
追う側の凄腕の殺し屋の怖さと、追われる側の危機感、緊迫感、そして最後まで冷静さを失わず、大胆に行動する。
古い映画…
ウォルター・マッソーを主演に、まずはその渋い配役とまさに頭脳戦とも言える展開が今作の見どころ。銀行強盗でマフィアの金を盗んでしまったことから、殺し屋に追われることになる。
できるだけ説明を省き、プ…
ドン・シーゲルが「ダーティハリー」の後に撮ったクライムサスペンス。
銀行強盗でささやかな儲けをするはずが、期せずしてマフィアの大量の隠し金を奪ってしまった男たちが警察とマフィア双方から追跡される物語…
見事な突破劇。
ドン・シーゲルの名人芸で、まさに曲芸のような見事な展開で最後まで観せてくれます。
チャーリーを演じるウォルター・マッソーはなんとも言えない顔をしていて、中年男の焦燥感を感じさせます…
なんて気品に満ちた映画なんだろう。同時期の『スティング』と似た香りすらする優雅で遊び心をがあふれる軽やかな超大傑作。ドン・シーゲル✕ウォルター・マッソーの化学反応がとんでもない相乗効果を生み出してい…
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