おとんリクエスト。
原作未読。
じっくりコトコト。長い。本気で長い。
体感時間3倍くらい。
窪塚洋介のユダっぷりは凄く合ってた。
裏切りまくるね〜。
アンドリュー・ガーフィールドがしんどそう。
撮影…
弱き者はどこで生きればいいのか?
原作は、遠藤周作先生のの小説『沈黙』。監督は、マーティン・スコセッシ氏。日本の作品を海外の監督が撮影することになっていますが、日本独特の間や服装など勉強されて作ら…
キリスト教弾圧の体制が敷かれていた江戸時代の長崎で2人の宣教師が凄惨な事態を経験する中で強いだけではない信仰の弱さを炙り出す衝撃作。
2020年79本目。
江戸時代の切支丹弾圧を布教に来た宣教師…
このレビューはネタバレを含みます
遠藤周作の『沈黙』を基にしたマーティンスコセッシによる作品。
キリシタンへの弾圧が激しさを増す江戸時代の長崎を舞台にして、密かにキリスト教を信じる住民と、日本で消息を絶った師を追って入国した二人の…
とても重そうな印象を持っていたのでなかなか踏み切れずやっと鑑賞。
だが意外とあっさりシンプルに描かれていてすいすい進む。
司祭が日本に来て心から喜ぶ「じいさま(聖職者ではない信仰上のリーダー)」た…
キリシタン迫害の日本に師匠を探しに来た神父たち。
日本の小説をアメリカで映画化。ちゃんとした日本人俳優が日本人役をやってるのは大きく評価できる。
窪塚洋介が目当て。綺麗な英語を話す役ではなかった。
…
深く重いテーマであり、映画のテーマからしても盛り上がることもなく、長く暗い印象
信仰と現実の狭間で葛藤するロドリゴの様子が丁寧に描かれている一方で、村人の迫害のされかたがとってもシンプルだった
…
遠藤周作の「沈黙」を「タクシードライバー」「ヒューゴの不思議な発明」のマーティンスコセッシが映画化。
引っ越しの準備を捨てて、最後まで観てしまいました。好きです。
※斬首シーン含む拷問シーンが多いの…
「宗教によって争いが起こる」と聞いたことがありますが、それを証明したような映画です
あちらにはあちらの言い分が
こちらにはこちらの言い分が
あって、どちらかが折れるまで互いに闘い続けます
平和を…
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