僕は、映画を観るときにはどうしても娯楽性を求めてしまう。というか、むしろ多くの人はそうなんじゃないかと思う。その例外に漏れず、どんな映画であっても、どれだけ娯楽的な要素があるかどうかが僕にとっては…
>>続きを読む塚本監督が奏でる戦場は音楽で言ったらヘビィーデスメタルのようであり、時折みせる美しい空模様はクラシックのように安らぐが、戦況は悪くなる一方だ。
田村一等兵の目線からみたゲリラ戦のリアリティ。人間個体…
「猿の肉」
死体の他に何もない戦場で飢える話。
戦争映画らしく、人体が吹き飛んだり蛆虫だったり人肉食だったり、相当にゴアな表現が全編に散りばめられ、ストーリーも当然のようにえげつない。文字通りの…
このレビューはネタバレを含みます
朝鑑賞✖️
食事中鑑賞✖️
グロいだけでなく結構しんどい。
人間同士の争いって本当に醜いけど、人間追い詰められたら本当に何するかわからないよね。
仲間を売るような人間にはなりたくないけどね!
仲間…
KAIJYU THEATER