ゆきゆきて、神軍の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • リアリズムの極致にあるドキュメンタリー映画
  • 戦争の狂気を描く衝撃的な作品
  • 時代を生きた人間の行動力の凄まじさを伝える
  • 奥崎謙三の狂気と信念、そして圧倒的生命力に注目
  • 戦争映画の中でも異端的な存在感を放つ作品
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『ゆきゆきて、神軍』に投稿された感想・評価

すわる

すわるの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

戦争を知らない後世、つまり我々に、少しでも多く残酷な戦争を伝えようと、正しいとは言えない方法をも使って奮闘した人物のドキュメンタリーだ。

鑑賞後、怒りが湧いた。戦争に対してではなく、奥崎に対してだ…

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このレビューはネタバレを含みます

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観たけど凄かったわ…マジでダークヒーローじゃん…言ってることに正義とエゴと独自の宗教観が入り混じってて、愚直に皆のために動いているであろう彼を最後まで信じ切れずに観てしま…

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アナキストの論理について学びたくなったし、思考の「躊躇い」が持つ制動力について考えるきっかけになったという点でいい映画だった。

奥崎は戦争の体験とサバイバーズ・ギルトから戦争責任を追求するアナキス…

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知り合いから紹介され、借りることになった作品。
「人類と世界にとってよい暴力なら、これからもふるい続ける」といい放つ奥崎さん。
人が人を裁く恐ろしさを改めて感じる。
なぜ彼は、人を殺めたことを「天罰…

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公開当時話題になったドキュメンタリー。

天皇パチンコ事件や、天皇ピンクチラシ事件で騒動を起こした、
自称戦争犯罪追求人「奥崎謙三」に密着し、過去のニューギニア戦線で起こった二つの事件を執拗に追及し…

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Pinch

Pinchの感想・評価

4.2

戦争経験者の多くはつらい体験の全てを忘れようと必死に働き、この国は未曾有の経済発展を遂げたが、解決されずにくすぶり続ける不穏な何かは存在したままだ。「全体主義から突然民主主義に変わったこの国のことを…

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付属の製作ノートが面白かったので観た人は併せて読んでほしいです

出だしから「田中角栄を殺す」の文字で笑ってしまった。

奥崎謙三自身の思想や生き様には全く共感も同調もしかねるが、彼の高エネルギーな態度には大層元気を貰える。

若い警官が極左の奥崎謙三のことを「先…

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このレビューはネタバレを含みます

呪いのビデオのような始まりで草
結婚式で前科の話すんなw
てか前科あり過ぎやないのw

音質が悪いので話が聞き取りにくいです。
何言ってるか全然わからんです。

◼️戸塚ヨットスクールの人を思い出し…

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モノホンプレイヤー奥崎。それが最初から最後までモノホンっぷりが突き抜けてる。

一か八かのドキュメンタリーだと思う。ホント嘘みたいな映像と事実に圧倒される。
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