このレビューはネタバレを含みます
役所広司さん、松坂桃李さん、本木雅弘さん、堤真一さん…みなさん鳥肌モノの演技力で引き込まれ、時代背景の理不尽さに憤りを覚えました
阿南陸軍大臣と畑中少佐の関係と結末が辛くて辛くて
直情型の畑中少佐を…
〖小説実写映画化:松竹〗
半藤一利のノンフィクション小説を実写映画化らしい⁉️
1967年に映画化され、さらに1995年に小説が決定版として再版され決定版を映画化‼️
重厚な雰囲気の作品でした。
…
第二次世界大戦中の日本。我が国は世界で最も強い国だと信じて疑わない日本軍には、陸空海とそれぞれの覚悟を持った若者達がいた。彼らがなぞる日本の歴史は、悲しいものだったのか、幸せなもの…
>>続きを読む原田監督のチャレンジには感心する。絶対岡本喜八版と比較されるのは間違いないからだ。昭和天皇を正面から描いているのは評価できる。今回の映画化は、いろいろな資料がでてきたので原作に基づいて割と淡々と描い…
>>続きを読むMemory
2020年 14本目
実話を基にした作品
『ポツダム宣言』
聞いた事はもちろんあったけど、当時はテストに出そうやから覚えておこうぐらいだった。
これを受けるにあたってどんな人たち…
【今の日本平和の土台を知るための史実映画】
・第2次世界大戦で、日本が降伏を決定し、ポツダム宣言の受諾を知らせる8月15日正午までの24時間を描いた作品です。
・どうやら、昔同じ作品があったそうです…
あの終戦間際の裏側の話
凄く重くて苦しくて
やっぱりこういう役は役所広司さんですね
モックン改め本木雅弘さんほんと俳優とになって何やら鬼気迫るものを感じます。
こざっぱりした天皇陛下よかったと…
こういう人達が尽力したからこそ今の日本があるのかなと率直に思えた。
畑中少佐役の松坂桃李がひたいに血管浮かせてる演技には鬼気迫るものを感じたし東條英機が例えたさざえの話を昭和天皇役の本木雅弘いなす演…
「日本のいちばん長い日」製作委員会