グローリー/明日への行進に投稿された感想・評価 - 8ページ目

『グローリー/明日への行進』に投稿された感想・評価

アメリカの黒人の公民権運動の歴史。
あまり深く歴史を知らないので勉強になり考えさせられました。
差別は完全には無くならない世の中で大切な映画のひとつだと思いました。
くれは

くれはの感想・評価

3.0
牧師だからか信念が強すぎて狂気を感じるんだよな。巻き込まれる周りの人たちが可哀想になってしまう。
かもめ

かもめの感想・評価

3.6
国が理不尽に暴力をもって国民を治めるなど民主とは言えない。令和の時代でも同じようなことが起こる事実にゾッとする。どれだけ不当な扱いを受けても言葉と平和的な行動で対抗することは真の強さだと思った。
Nana

Nanaの感想・評価

3.5

1965年に黒人の選挙権を求めて、キング牧師と非暴力なデモ行進をした人々のお話です。
黒人に選挙権を与えないために政治家や保安官など公的な人が嫌がらせをしただけでなく、教会に爆薬を仕掛けて子供たちを…

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マルコム・Xとは違って、非暴力を貫いて、アメリカで法の下で誰しも認められているはずの選挙権を黒人にももたらしたマーティン・ルーサー・キングの半生を描いた名作である。
当時の白人たちの、黒人への差別や…

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何度も観てきた黒人差別を扱ったもので、内容的に少し飽きたかなと。604
odyss

odyssの感想・評価

3.5

【南部白人のすさまじい差別】

黒人差別をなくすべく公民権運動の先頭に立って活動したキング牧師を描いた映画。

ここでは、黒人の選挙権を確保するための法律制定を訴えてデモを企画する話がメインになって…

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Timo

Timoの感想・評価

4.4

自分がネグロの歴史についてほとんど何も知らなかったことを恥じた。
仕方なくとった授業のために見たけど、本当に感動したし、
どんな差別であっても許されるべきじゃない、そしてそれに立ち向かうことがどれだ…

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K

Kの感想・評価

1.4
キング牧師の行動は素晴らしいんだけど、映画としては物足りなさがあった。

1965年まで続く人種差別の歴史を深く描いてくれたら、もっと彼の功績が際立つと思う。せめて南北戦争あたりからでも。

差別撤廃求めるワシントン大行進で世論を動かして1964年の7月2日、凶弾に倒れたケネディの後任ジョンソンによる公民権法制定を遂に実現したキング牧師。それでも反発は絶えず、黒人有権者登録を阻止されたア…

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