完全に観入ってしまった
ピンク映画として制作、何度も改題し公開/発売されているが、そもそもまずピンク/ポルノ映画として全く機能していない
作中の大半を、夫を殺害した妻の述懐を記者である平…
『霊的ボリシェヴィキ』でこの人の演技もっと見たいと思った長宗我部陽子さんが98年に出演していたピンク映画がgyaoで見ることが出来たので見ました。
監督はサトウトシキ。脚本は小林政広。
ある出来事か…
良い映画…とてつもなく孤独を感じる。
夫を殺してしまった女性がカフェで記者によるインタビューを受けながら殺人を振り返る話。
長曽我部蓉子がとても良い。
「自分の行動を分かってる人なんています?います…
aka 団地妻 迷い猫
aka 尻まで濡らす団地妻
aka 告白団地妻売春クラブ
旦那とのセックスが云々とか同じセリフを2回繰り返すのが独特のグルーヴを産んでて良い。
平泉さん刑事にしか思えないっ…
ピンク時代の長曽我部陽子を初めて拝見。というか『霊的ヴォリシェビキ』しか知らないんですが。
正面アップ切り返しの会話劇は濱口竜介さんみたい。奥さん死んじゃってゆうれいになってという『不倫日記 濡れ…
SEXから殺人から墓参りまで、心のどこから来るのか分からぬ衝動に「何となく」諦めに似た冷静さで翻弄される人妻。青い街角、赤いラブホ、緑の喫茶店、それぞれで見せる違った表情。長曽我部蓉子と平泉成の圧巻…
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