ガンマニアの相方と鑑賞。
アメリカのドンパチに飽きたので、迫力とスピード感がないフランスの
ガンアクションが心地よい。
遠距離じゃないからスナイパーではない!と彼がうるさい!
「コルト45」は主役の…
天才的な射撃の腕を持つ主人公・ミレスは、防弾チョッキをも貫く45口径の弾丸「ミョルニル」を開発したことをキッカケに、悪徳警官・ミロに目を付けられ、事件に巻き込まれていく。
元々ミレスの中にも凶暴性が…
このレビューはネタバレを含みます
主人公は銃の名手という設定なんだからもうちょっと落ち着いて彼の動きを撮ってくれないものかとは思うけども、人死にはそれなりに見応えがある。さりげなく飛び出ている脳みそ。店に入ってきて「やべっ」みたいな…
>>続きを読む「もがきとあがき、つまりは不信と疑惑の蟻地獄」
邦題が接続詞から始まるフレンチノワールと同じ枠ながらも、(演者もその界隈の方々)何故か邦題がスナイパーと言う事実無根なつけられ方をされて地味なタイト…
真面目で腕の立つ射撃の名手の青年が、分かりやすく嵌められて落ちていく巻き込まれ感は、意外性はないがテンポが良く、サクサク状況が悪化していく。終盤に向けての青年の悲しみと覚悟が交錯する展開はサスペンス…
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