真珠のボタンのネタバレレビュー・内容・結末

『真珠のボタン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

南米チリのパタゴニアは本当に美しい

その一方で後半は辛かった
犠牲になった方々の魂が
少しでも安らかに眠れますように
「殺人を罰しないのは、死者を二度殺すことです。罪人を見つけて裁くことは終わりではなく、始まりなのです。」

チリの歴史と先住民の記憶を
真珠のボタンと共に紐解くドキュメント
なんか、もっとふわふわしたもんを
想像しとったら全然違ってて
人が死にすぎてる
チリの歴史おぞましい

水を敬う素晴らしい先住民のお…

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水を通じて語られる
チリの歴史

ハッと息を呑むような映像美と詩
インタビュー形式で人物も撮影しているのだけれど多くは対モノを撮っている。
こんなにも緊張感があるのはモノではなく生命を映しているから…

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監督 パトリシア・グスマン

水や音に注目するとても綺麗な映画✨✨
って途中までは..

「チリ三部作」知らずに観てしまいました

こわひ 死にたくなひ、、

でも知っていなくてはならないこと。

美しいジャケ画と「水の記憶」をテーマにしたチリと海と宇宙の壮大な物語…と思ったら、インディオと独裁政権下で迫害された人々の「奪われた声」を聞かせてくれた超辛口ドキュメンタリーだった。
アマプラで見な…

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水の記憶

水はチリの長い国土と深く関わっていて、先住民族の大切な一部であり、財産。先住民の一人は、真珠のボタンと引き換えにイギリスに連れて行かれ文明の中で生活したが、故郷に戻ってもなじめなかった。…

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こんな悲惨な歴史があったとは知らなかった。uplinkの作品って神とか自然とか宇宙という概念は一体なのだと感じさせる何かがある。

『真珠のボタン』鑑賞。想像していたよりも大分ドキュメンタリー。関係者へのインタビュー映像とナレーションが過去の物語を現在へと繋いでいく。宇宙の共通要素である「水」が古今の物語を結びつけ、起源からの記…

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真珠のボタンと引き換えにイギリスに連れて行かれてしまったインディオの男
嘘のような話
先史時代から産業革命時代への航海

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