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フォエバー・フレンズの先生のネタバレレビュー・内容・結末

フォエバー・フレンズ(1988年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

CCブルームの歌声が良い。子役めちゃ似てた。顔の大きさや華の形。すごいな。

最初、ライブ飛ばしたのオイオイと思ったが、身内の不幸なら仕方ない。親友だけど駆けつけるということは、もう家族ってことで、仕事が大きければ大きいほど、相手の存在が強調されるので良い。

ヒラリーがジョンと寝たけど、父親の看病で去った後、音沙汰無いのがなんか謎というか、わかるけど、そうかって感じ。親友の想い人と良い雰囲気になって舞い上がって寝てみたけど、離れて冷静になったらそんなでもないという現実。ジョンのほうが可哀想だな。
マイケルはクズ。一番のクズでは?いや、CCもクズだけど。医者可哀想。

舞台が、サンフランシスコ、NY、海とコロコロ変わるので面白かった。

海辺で出会った二人が海辺で最期を迎える。美しい。
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