『ルシファー・ライジング』の為に撮影されたフッテージを流用した作られた作品。
ミュージシャンのボビー・ボーソレイユを主演に『ルシファー・ライジング』を製作していたがフィルムをボーソレイユに盗まれ頓…
反復される電子音や多様なイメージ等儀式的で、ゲイの男性として生きる息苦しさが伝わってくる作品
オーバーラップされる目のモチーフからは、監視、衆目に晒されることの恐怖が象徴的に描写されていた
ヘリ降下…
ミック・ジャガーが音楽やってるけど、ひたすら繰返しの音が流れるだけ。あと、モールス信号もBGMとして使ってる。でも、それが実験映画らしさを出している。
ケネス・アンガー作品の中で一番尖ってると思う…