文句なしの1点。
宗教映画と言われている時点でダメなのだが、主張しようとしている事がもう支離滅裂。
とにかく信じろ!許せ!って今時本気で言っている事が信じられない。あぶない某新興宗教と同じだ。
「神が言っている」の一言で信じてしまう人がいるので権力者は喜んで宗教を使いたがるってわけだ。
神を無条件に信じる=思考停止 だと気づけよ!!
いくら虐待された子供だとしても父親を毒殺した主人公ってどうよ?
神の設定がちょっと変っていて面白い程度で、後はプロパガンダにさえなれない内容だ。
ホントはマイナス点を付けたいぐらいの作品。