戦争は要らない。
カントは戦争をまるで自然災害と同様に、世界が平和になるための手段の一つといった。
違う、戦争はやはり異常だ。認めては、決してならない。
戦争は、狂気は、人々の日常を狂わし、感…
戦争に行ってるご主人の名前がガストンって言うのがちょっとね。戦時中じゃなかったら二人は幸せになれたのかな。なれなかった気がして仕方がない。ナチは母を殺せなかったとエンドロールで流れる原作者の家族の話…
>>続きを読む戦争の非情さや醜さを痛切に感じ、美しくも切ないピアノの旋律が悲恋を包む。舞台はフランス、ドイツ兵がやってくる話に英語っていうのがいただけなかった。フランス人の女優で見たかった。それにしてもドイツ軍の…
>>続きを読む第二次世界大戦のナチスを描いた作品であるにも関わらず、作中に一度も「ナチス」という言葉が出てこなかったのが印象的だ。
原作にまつわる話で、ユダヤ人であった著者の死後、遺族は遺品であるトランクの中に…
(c)2014 SUITE DISTRIBUTION LIMITED