ウィンだミア夫人が怒ったときの目とダーリントン卿がウィンダミア夫人を見つめる目が印象的だった。
ただ、原作にはある状況説明がなかったため理解できずに誤解したままみていた。アーリン夫人の過去について…
ルビッチ・タッチを見るにはいい作品。サイレント映画の名作として有名。艶笑喜劇だが伴奏のピアノ曲で喜劇でなく哀愁が帯びた映画に見えるのは、個人的な感想。確かに腹抱えて笑うというよりは、小道具、たばこの…
>>続きを読む「ルビッチ・タッチ! Ⅱ」にて字幕版を鑑賞。
ある秘密を守ろうとして却って夫婦の間に危機が訪れるという、典型的なメロドラマ。
個人的に気になったのは、ウィンダミア夫人に言い寄るダーリントン卿の扱…
記録
社交界に突然現れた謎のアーリン夫人を巡って繰り広げられるコメディドラマ。くだらないゴシップや恋愛などに明け暮れる社交界を皮肉ったO・ワイルドの原作をE・ルビッチが描く。表情や伏線となる小道具が…
言葉(中間字幕)と心が違うことを、タクシーのドアを閉める手のアップひとつで表現しちまうラストがすごすぎる。
だがしかし。
窃視の使い方や一部しか写さない構図とか、そりゃもう言わずもがな上手いわけです…
風刺と皮肉とは正にこうゆうものだって感じ
くだらないゴシップ好きってのは社交界の世界共通のテーマ
競馬場でのシーンが一番印象深い
本気で鑑賞してる者は1人もいなく各々自分の世界に落ちてるだけ
遠望…