リーマン・ブラザーズ 最後の4日間のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『リーマン・ブラザーズ 最後の4日間』に投稿されたネタバレ・内容・結末

マネーショートを見た後にこれを見た。

リーマンを潰さないように民間の金融機関が明日は我が身と思いながら、集まり思案する。

なんであんなに膨張し続けたんだろう。

登場人物の言葉のどこまでが実話の再現なのかはわからないけど、自分だけ良ければいいという自己中な考え方や自分の会社がこんな安く売られるなんて許せないという見栄、最後は救いの一手が伸びると根拠のない自信…

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破産までの4日間のファルドを中心とした葛藤。政府は助けず、次は我が身と怯える中で、米ドルのために皆で知恵を絞る。空虚なプライドで出てきた交渉に攻め続け、結局破産に。
どれだけデカい事件だったのか、妥…

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現在、世界においてコロナウィルスの経済的影響が大きく、比較対象としてリーマンショックが持ち出されているため、この作品を視聴した。

とても勉強にもなるし、解説も分かりやすい作品。
金融業界で働く者と…

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米カリフォルニア州から始まったサブプライムローンによる不動産バブル。
不動産融資会社は低所得者に高金利で住宅ローン(サブプライムローン)を販売し、それを債権として投資銀行が買い取り、さらに他の証券と…

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