今も元気でおられるのだろうか。
2年に渡る密着取材の数年後、世界はコロナ禍にみまわれた。
もし元気でおられるなら今は60代。
何をしているんだろう。
高身長でハンサムな伊達男マークさん。
ファッ…
イメージしている50代のホームレスとは
かけ離れた生き方をしていて、
スーツをビシッとスマートに着こなし
仕事も収入もある中であえて選択して
家を持たない生活をしていて驚いた。
しかし、家賃の高いN…
ニューヨーク版「ザ・ノンフィクション」って感じでした。
原題が良い。
“Home”が”Homme”になってる。洒落たタイトル。
マークはこれぞジゴロ!って感じの伊達男。元モデルだけあってかなりカ…
多分今は違うだろうけど撮影時はおそらく世界で1番カッコいいホームレスだったと思う。
モデル、俳優、フォトグラファー自分で選んだ仕事はどれもイマイチ上手く行かない。それでも自由に生きる様はカッコいい…
いいドキュメンタリーがどんな映像よりも、強い画の力を持ってる気がする
華々しい芸能やファッションの世界/毎夜訪れる自問自答
究極にミニマルな夢追い人の姿が3年にも渡って密着される
ドキュメンタリ…
ドキュメンタリー好きにおすすめな一作。
主人公は、元モデルで今はファッション写真家やエキストラ俳優の仕事で日銭を稼ぎながら周囲に内緒で何年ものあいだホームレスをしているという50歳過ぎの男性。お金…
スタイリッシュなホームレスを描いた作品だか、彼の葛藤や今の状況を打破したいと思う気持ちも描かれていて見応えあり。
中盤に流れるthe Nationalの「Fake Empire」が映画にマッチしてい…
このレビューはネタバレを含みます
【2017年劇場鑑賞作品12作目】
予告編を観た印象だと、ミニマリストとして生きる為に好きでホームレスをやっているのかと思ったけど、そこには別の要因と思いがあることがわかった。そういう意味では、観終…
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