原作が好きでなかなか観れずにいたが、ようやく鑑賞できた。私の好きな食堂での女子特有の無意識な嫌味ったらしさのシーンが無くて残念。でも転校生役の子の芝居がうますぎて逆に浮いてるくらいだった。死体を見た…
>>続きを読む原作読んでない人は意味分かるのか?というくらい曖昧やった、、、😨
最後の抱き合って泣くシーンで感情移入するには、
三月ちゃんの裏切られたという気持ちを表現する必要があるのに
吾郎氏に少し語っただけ…
原作未読。
人物同士の意外な繋がりはびっくりしたし、それにより納得する場面も多々あった。
特に紫織とあのおじさんの親子関係からは、紫織が痴漢冤罪を繰り返している理由も想像できるし、おじさんが本田翼に…
個人的には原作者の作風に色々偏見がありましたので、いつか湊先生の文体で改めて作品を読んでみたい、そんなキッカケを頂きました。
大人が意外と完全じゃない事。色んな感情を知る学生時代。良心のすぐそばで…
湊かなえ原作。
原作よりも少しマイルドな仕上がり。
瑞々しい少女たちの孕む毒気。
因果応報の群像と収束。
デカダンスで寓話的な世界観。
『さあ、ヨルの綱渡りの始まりだ』
綱渡りの始まりを告げる…
この嫌悪感は、女性の性を受け、少女として10代を生きた人にはすごくわかるんじゃないかと思う。どうしても許せないよね、わかる。最後に自殺した転校生の嫌悪感もわかる。汚いおやじに消費されるくらいなら、そ…
>>続きを読む原作未読で鑑賞。
小嶋はド畜生だね。
盗んだ作品で応募して賞まで取ったあげく
『俺の教えたことをよく吸収したな』
もうゾッとしたわ!
あんなリアルで鳥肌立ったの久し振りやわ
色んな人間の色んな感…
ラストの、最高に幸せな2人のシーンの後に「了」を書く途中でエンドロールに入る演出、鳥肌が立った。今後も綱渡りが終わらないことを暗喩するラストがより直前のシーンを際立たせていて。2人の世界の狭さ、幼稚…
>>続きを読む(C)2016「少女」製作委員会