田園に死すの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 画面、演出、音楽の影響が大きい
  • ストーリーが面白く、映像がグッと迫る
  • 柱時計と時間の概念、恐山とサーカスが不気味に美しい
  • 現代の映像作家たちに影響を与えたショットがある
  • 日本の文化、風土、習俗をおどろおどろしく表現できるのが凄い
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『田園に死す』に投稿された感想・評価

何かを左腕の静脈に溶かしながら撮ったに違いない。
オーバードーズにご注意を。
我路

我路の感想・評価

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atg
1985年 6月25日 大洋シネサロン
併映:書を捨てよ街へ出よう
撮影:鈴木達夫

1980年12月 8日 てあとる西新

寺山修二の代表作です。この映画が個人的にしっくりしますね。シュールとえげつなさ、そして、寺山自身の個人的な思い出(フィクションでしょうが)イタコの話、人妻の話、母親に溺愛され殺したくなる話、そして新…

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かな

かなの感想・評価

5.0

寺山流タイムリープ青春もの
こんな陰鬱な青春があってたまるか!ってかんじですけど(笑)
母と二人で暮らしている15歳の少年が、家出をする。そして20年後の自分と出会って「母を殺せ」と言われ……。

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青二歳

青二歳の感想・評価

4.2

アートシアターギルド、寺山修司監督。良作。
童貞喪失にここまで表象を重ねるなんて…なんて恥ずかしいお方なのかしら…!ハイ、大好物ですけどね!
夏目漱石といい寺山修司といい母と童貞は近代以降、男性作家…

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310

310の感想・評価

5.0
再視聴
12歳のときみて見事に感性狂わされた^_^
この時代の前衛映画やっぱり素敵
今こういうの作ってもこういう唯一無二の新しさは演出できないんだろうな
えぐ

えぐの感想・評価

4.0

夢の中でも母親1人殺せない私は何者なんだろうか?の問いかけ、結局は過去のトラウマとか心の根底に根付いてるものは変わらないってことなんだろうか。主人公の母親を見捨てられない優しさと同情心の反面、呪縛か…

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お湯

お湯の感想・評価

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私には早かったー
理解する想像力が足りない

以下、観賞メモ
他者に聞かせる物語として過去を美化することはある。
でも、美化して過去を変えたところで自分のことは騙せない。潜在的な部分で真の過去を覚え…

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