トマ・ピケティの『21世紀の資本』を映画化。本は難しそうだけど映画なら分かるかもということで鑑賞。
資本主義が始まって以降、どの国でも金持ちと貧困層との格差が拡大している。金を持っている者は更に金…
イギリスの人口の1%の金持ちが土地の70%を保有している、って、えっ!ってなった。
そうか、、やっぱり金持ち達のための世の中なのか、、とまた絶望した。
中流階級が豊かな国の見本はどこなんだろう。…
トマ・ピケティの「21世紀の資本」
結局行き着く先は累進課税による資本の再配分なので、
結論早く知りたい!というスタンスで見ると長く感じるかも。
でも何故そうなったのかを知るために
世界経済と資…
教科書だった。ロールプレイゲームの実験をしても資本家役は傲慢になっていくとか、労働者階級から女性首相になったサッチャーの話とか、苦を知っているからこそ弱者に優しい政策をするとは限らないってハナシ、も…
>>続きを読むフランスの経済学者トマ・ピケティ氏のベストセラー書籍を映画化。
18世紀から現代までのデータを分析すると、資本収益率は年に5%なのに対して、経済成長率は年に1~2%程度しかなかったという。
思…
同名の経済著の映画版。
古くは資本家が支配したイギリスの時代から、現在までの経済の歴史と現在の富の分配、金融資本主義がどのようになっているかを分かりやすく解説。
労働で得られる賃金上昇と資本価値…
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