21世紀の資本
トマ・ピケティのベストセラー経済書の映画。
資本主義の歴史から格差、富の分配等々がわかりやすくすっと入り込んでくる。
映画好きならば随所に盛り込まれる作品も楽しめる。
梯子や馬の…
700ページの経済書を2時間強に、コンパクト&分かりやすくまとめられてました!
歴史的映画を上手く使っているので全く飽きず、登場している教授陣も有名人満載でした。
自分はこの世界の中で何が出来るのか…
マイケル・ムーアのドキュメンタリー作品などと比べると、ストレートな形で資本主義と格差社会の問題点を描いていたけど、ときおりエスプリを効かせつつ映画が引用されるのが面白かった。新型コロナウイルスで世界…
>>続きを読むトマ・ピケティ著の同名本を元に映画化。富の集約を危惧するピケティ氏。一昔前のフランスなどの階級社会同様に上位数%が富の大部分を占める現在。資本を持っている人はAIに仕事を奪われることもないが、貧困層…
>>続きを読む原作翻訳、本作品字幕を担当された山形浩生さんと、国際政治経済学者の三浦瑠麗さんのトークショー付きで鑑賞。
政治家になる他、経済格差の現状を変えることができなさそうと感じたので、金持ちサイクルに入れ…
『21世紀の資本』観てきました(^-^ゞ
新コロ助対策しながら(配給会社も😷自分も😷)、久しぶりの試写会はトークショー付きで♪
トマ・ピケティ著者『21世紀の資本』を基に、映像化🎥
本を読むよ…
この映画の原作本についてまったく知らずに鑑賞。
経済本っていかに自分が損しないか、得するためにはってことが書かれてあるイメージだったけど、この作品は何で今みたいな格差社会が出来上がってしまったのか…
トマ・ピケティ著の『21世紀の資本』を映像化し、映画や小説を使って資本主義の歴史をわかりやすく見せてくれる。
経済に関する知識があまりない人が対象なのかな?
初心者が見る分にはわかり易いし、主張して…
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