ジンネマンのクセの強さけっこう好みかもしれない…
ワンシチュエーションものかつ演劇的要素も含みつつ12歳のフランキーの奇天烈かつ支離滅裂→思春期ならでは叫びが痛烈に胸をうつ…(この映画ダメな人は人の…
話通じない奴が一番キツい。映画だからというのとブチ切れ方が非常に一貫しているので観ていられたが、現実世界で部署が同じとかだったら本当にキツかった。しかし微妙に訛りのあるエッジの立った発音は耳に心地良…
>>続きを読むやり場のない爆発しそうなエネルギーと承認欲求、閉塞感、仲間にしてもらえない寂しさ
明言されてないけどジェンダーの視点で70年前としては先鋭的だったのでは
クラブ 大きなリボン ジャスミン トランペ…
映画そのものは悪くないしジンネマンも好きだが、どうしてもこれだけはだめだった。すぐに感情的になる人、大声を出す人がほんとうに苦手で90分が死ぬほどの苦痛だった。なんとか耐えた。見る前からあった頭痛が…
>>続きを読む12歳の少女であるフランキーの1人喋りは、好意を抱いていた兄が結婚することによって「私たち」の兄が、フランキーの含められない「私たち」夫妻へと変容したことに対する憂さ晴らしとして演じられている。この…
>>続きを読むなんじゃこの映画!!
とにかく主人公フランキーが大暴れ。情緒不安定で、話を聞くだに自分と他人の区別がついていないというか、若さゆえかまだその境界の認識が曖昧な人なのかもなと思ったり。しかしかと思え…