子育て中だったアニエス・・ヴァルダが50m圏内のダゲール街の人々の様子を撮影する。
小売店の中での時間感覚を体験したい、というのが作中での動機として定時されるが、同時に客と店の物理的距離感の近さにも…
この圧倒的な幸福感。それは映された対象にではなく、映そうとした主体のほうにある。
一応はドキュメンタリーということになってはいるものの、厳密な意味でのドキュメントなど存在しないという一般論としてで…
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーがものすごく苦手なので、最初始まってから暫くした所でとてもうとうとしてしまった
街の人たちみんな絵になる人たちばかりで、素敵だなあ、香水を売っているご夫婦が物語に出てきそう
職人の…
【街の生活史】
アニエス・ヴァルダ監督の代表作の一つである街角ドキュメンタリー作品
〈あらすじ〉
アニエス・ヴァルダが50年以上住んだパリ14区、モンパルナスの一角にあるダゲール通り。 銀板写真…
オープニングの
タイトルクレジットの出し方
めっちゃくちゃオシャレ〜。
好き
「ドキュメンタリーには賞味期限がある」
ってこないだ某監督が
言ってるのを耳にしてから
ずっと考えてるんだけど
ド…
アニエスヴァルダの生活範囲のドキュメント
場所はパリのダゲール
やけどもパリ出身者はおらず、地方の村出身者が多いところが日本の東京と似てる
若い頃美女やったの漂う物哀しい表情してた香水屋のおばあちゃ…
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