このレビューはネタバレを含みます
混雑で開始が20分遅れた。こんなことはじめてだ!ちょっとわくわくした。
4時間もあるからまあしょーがないけどひとりがトイレに行きだしてからかそのまえからかバタバタしていてなんだか上映中も落ち着かな…
記録。
台湾の歴史的背景を把握していたらもう少し頭に入ってきやすかったのでは、と思いつつも思春期ならではの少年・少女たちのドラマとして十分楽しめた。
前半はウエスト・サイド・ストーリーのような構図…
2024/4/30早稲田松竹にて。
ずっとずっと見ようと思っていたけど見られていなかった作品。
20年前に見ていたら小四や小明たちに感情移入して観たんだろうけど、
息子を育てる今つ、つら〜〜…と…
当時の台湾の少年たちの危うくて衝動的で時に突き抜けてしまう行動、大人たちの脆弱さとそれを隠すかのような抑圧的な態度に終始不安定な感情を抱き続けた3時間57分だった。しかし、長い、長すぎる。ラストの1…
>>続きを読む人生で観た映画で最も長尺かもしれない、ほぼ4時間。とにかく登場人物が多く、名前が外国語なので覚えづらく、ストーリーも一本道ではないので、わかりにくさはある。そしてやっぱりさすがに長い。だけど、パンフ…
>>続きを読む先週は結婚記念日の祝いを兼ねて娘夫婦と久しぶりの旅行に出かけたこともあって疲れたことで10日経過しての映画鑑賞でした。
以前から気になっていた作品でしたが長い・・・何と4時間の上映時間には疲れが重…
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