とにかく、セリフ語りが長い。
新人のフィンチャーには、
どの程度自由度があったのかなぁ。
(脚本・プロデューサが同じ人ら
という状況下の雇われ新人監督って、)
『完全版』になっても迷走感は
相変わらずだったなぁー。
脚本段階の迷走が、そのまま全体に
出ちゃってる感じかな。
ホラーでもなく、SFにもなりきれず、
ミステリやサスペンスにもなりきれず、
緊迫感なくグダグダと展開していくなか、
よくわからない施設内構造、
武器なし、
走り回るだけの作戦、
キャラ薄くパッとしない囚人たち、
ほとんど映らず恐さが見えないエイリアン
などなど、どうなのかな?
そもそも
囚人惑星の設定自体、必要だったかな⁉︎