三上智恵監督の沖縄基地問題を扱ったドキュメンタリーを見るのは「標的の村」と今作で2作目です。
前回も思いましたが、ドキュメンタリー作品の力強さをものすごく感じ、胸に刺さりまくって涙なしには見れません…
観るべきドキュメンタリー。
改憲、護憲が議論されてる今、
辺野古基地問題、自衛隊の石垣島・宮古島配備問題は、決して本州の私たちに関係ないことなんかなくて、これからの私達の未来に関わる問題やと思った…
日本人同士の闘争になっているという構図。お互い違った場所で出会っていれば、酒を飲みながら楽しく語り合う仲になっていたのかもしれない。ふとそんな事を考えると胸が張り裂けそうになる
『戦場ぬ止み』と2本…
鑑賞前に
はすみとしこの「そうだ難民しよう!」と「座り込みをやっている人は県外からの雇われや在日。辺野古住民はデモ隊に迷惑してる。」という記事を読んでいたので最初は少し冷めた気持ちでいました。
し…
「自分には関係ないこと」「中国への抑止力としての武力は必要」「もともとある基地が一つ増えるだけでどうしてあんな抵抗するの?」「今の時代に座り込みなんて、なんだか滑稽だ」2年前に職場の研修旅行で高江に…
>>続きを読む沖縄から旅行に来ている女性に勧めてもらって鑑賞。衝撃だった。
闘ってる人が実際にあんなにいる。
リアルなドキュメンタリーで、観たことで自分の政治感が変わったと思う。TVで毎日見るのは、安倍政治の話ば…
「座り込みなんかして意味があるのか?」そう尋ねた若者に、一人のおばあが答えた。
『この時代に、自分という一人の人間が、確かに反対したという事実は残る』
「静かに暮らしたい」「子どもたちのために安心…
『標的の島 風かたか』製作委員会