ドアノーのキャリアを関係者が語るドキュメンタリー。
写真家の顔って映らないからあまりドアノー本人を知らなかったんだけど、貧しいながらに友達も多く、Vogue専属になって華やかな世界に友人が増えてもあ…
ドアノーが愛のある写真家なら、その孫娘もまた愛のある語り部で、彼の人柄がよくわかる温かい作品だった。被写体に愛を持つその姿勢は、しっかり受け継がれているのだなと感じる。それでいて、過去の映像を交えな…
>>続きを読む人々を愛し、愛された、こんな人がいるんだ。暖かい人。
名誉とかお金とか求めずに愛する人を撮り続けた人なのだろうな〜
こんなに暖かく楽しい気分になる写真を撮る人に初めて出会った。
ありがとう!!…
大好きな写真家、ロベール・ドアノー。
写真展会場でこのドキュメンタリー映画が上映されていたので鑑賞。
監督はドアノーの孫娘で、映画から祖父への愛がひしひしと伝わる。
親からの愛情が少なかった幼少時…
写真家ロベール・ドアノーの伝記映画。
御多分に洩れず、伝記映画が楽しいはずもなく。
でも、この映画は見ておきたかった。
映画の中の、伝記の部分は、置いておいて。
紹介される写真の一枚一枚が、やは…
©2016/Day For Productions/ARTE France/INA ©Atelier Robert Doisneau