海辺の生と死の作品情報・感想・評価・動画配信

海辺の生と死2017年製作の映画)

上映日:2017年07月29日

製作国:

上映時間:155分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

『海辺の生と死』に投稿された感想・評価

きつね

きつねの感想・評価

2.8

視聴の理由が、「井之脇海が出演しているから」だけで観た自分にとっては結構退屈で難解で尺も長く感じてしまいました。

戦争モノの映画は嫌いじゃないし、本作品から学ぶものも確かにありましたが、いかんせん…

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Nove

Noveの感想・評価

4.0

島で子どもたちに慕われている教員のトエと、海軍特攻艇の隊長として駐屯したきた朔中尉の切なくも一途な物語。
事実に基づいた作品であるだけに、戦時下における島でのリアリティが伝わってくる。
島の時間は静…

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「死の棘」を理解するための鑑賞

夫の島尾敏雄が書いた原作「死の棘」の映画で強烈な印象を残した妻の島尾ミホが夫とどう出会い愛しあったのか、妻の著書を原作にした本作を鑑賞。あくまでも映画「死の棘」の背…

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Koichiro

Koichiroの感想・評価

3.9

映像の美しさ、俳優満島ひかり・永山絢斗の演技が光る一作。

「プロットにもっと戦争の色があるほうが、ヒリヒリして好みやったかも」とは思っちゃったけど、満足!
十分に間を取って、言葉はなくても空気や音…

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濤声

濤声の感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

満島ひかりの演技がひかる。(ダジャレじゃないよ)
映画のテンポはあまりいいとは言えない。
でもその間が満島ひかり演じるトエのどこか孤独で狂気を感じるものになっています。
BGMがほぼなく、奄美の自然…

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カラン

カランの感想・評価

4.0

島尾敏雄、ミホ夫妻の馴れ初めを夫妻のそれぞれの小説を原作として描いたもの。



☆ショット

ショットが素晴らしい。冒頭、奄美の光のさす明るい緑の森の道を歩く若い女と子供たちのロングショット。奥行…

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このレビューはネタバレを含みます

最後の方の海辺の長いシーンを長ったらしく贅沢に味わうのが映画のいいとこなんだなと思いました
Ego

Egoの感想・評価

3.4
沖縄、奄美、その辺の方言を聞くと落ち着く。物が残せなかった歴史上、奄美の言葉には多くの祖先たちの想いや意味が込められている、言葉で歴史を紡ごうとしたと聞いたけれど、本当に繊細な言語だ。
daruma

darumaの感想・評価

3.6

井之脇海くんに惹かれて。こ、これは…満島ひかりさんのファンじゃないと、ちょっとキツいかも?戦時中の話で原作ありの実話ベースですが、かなり難解な部類に入りそう。(?逆にストレートなのか?裏を読もう(心…

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満島ひかりのヌードばかりに注目されがちですが、これ、ほぼ実話との事です。極力実話にそっているのは、極力抑制の効いた演技、間合い、そして無BGMが示しているものから推察されます。極端な長回しの連続は賛…

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