パパ

KUSOのパパのレビュー・感想・評価

KUSO(2017年製作の映画)
1.0
神様、私にフィルマでマイナス点つけれるハッキング知識をください。

原題の「KUSO」はどこかの国のスラングで「超すごい」とかそんな感じの意味なのかなとか思ってたら本当の意味でうんこな映画。

良く言えばすごくアートな映画。
普通に言えば終始汚くてストーリーなんかない。
汚くて目をそらし続けた映画は人生初。

ちょっと面白そうなあらすじ書いた奴と、フィルマの平均スコア3.4まで押し上げた400人くらいが敵に見えた。

そして、一緒に観ようと誘ってくれたセガール氏。
誘ってくれたのは嬉しいけど、この内容を知ってて誘ったのなら毎朝KUSO漏らす呪いにかかってほしいです。

レンタル料550円(込)と人生の94分を無駄にしたことよりもっと大事な、映画に対しての敬意とかなんかそこらへんを失った気がします。
パパ

パパ