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消された女のpopoのネタバレレビュー・内容・結末

消された女(2016年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

真昼間、人通りが多いところで女性が何物かに殴られ連れ去られる。


1年後干されて仕事がなくなった記者の元に日記が届く

1年前火事で無くなってしまった精神科病院に強制入院させられてた患者スアのものだった

入院中水をかけられたり大量の処方薬を飲ませられたり暴力を受けたり。

記者はこの話が真実ならネタになると思いこの事件を調べて番組を作ることになってスアも探すことに。

この当時は医者の診断と家族のサインだけで健康な人でも精神病院に入院させる事ができた。
それは継父が仕組んだ事だった

火事が起きた同日スアの父親が死んだ
スアが父親殺害の容疑がかかっていて心神喪失?のために現在は医療施設にいた。

スアは父親を殺していないし父親のところに行った時にはもうすでに自殺していたと。

記者のおかげですべての事件が暴かれてスアは無罪ということになった。

無罪となり医療施設から退院する時
スアは記者に言う【精神科病院ではボールペンすらも凶器になるのよだから患者には持たせない】

記者はすべてを悟った

end

すべてスアの復讐だったって感じでした。
途中フェードアウトしそうになったけどラストはどんでん返し系で結構楽しめました。
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