このレビューはネタバレを含みます
2回目の視聴。文句無く面白い。
やっぱ桜との出会いから聖杯戦争当日までを丁寧に描いて、そこからは既読スキップしたの英断すぎる。fateアニメ見てる人なら2回は見てるわけだし。
見てない人もまあ、飛ばしても大丈夫だとは思う。
細かい人間関係の描写が良い。みんな身内。
今回見て思ったのは、教会でのセイバーとイリヤの邂逅。セイバーもイリヤも互いに知ってる存在なのに知らない振りをしているのがなんか悲しい。母親の話が出来るのになあっていうもどかしさ。
凛が事あるごとに士郎に桜の所在を確認するのが良いな。めっちゃ気にかけてる。桜も、ヒーローと思い浮かべながらリボンを触ってるのが良い。
この話では、言峰がまあまあ士郎に協力的なのが面白いな。麻婆とかで笑いを入れるところも面白い。
ギルガメッシュにはもうちょっと喋って欲しかった。
すぐに佐々木やメディア、ランサーがやられるのも面白い。セイバーも。
メディアのルールブレイカーはどこで見たことにしたんだっけ?と思ったら、あった。忘れてた。
良いアニオリだと思う。
戦闘シーンの凄さは、2と3で感じてたけど、1も凄かったな。本気度がすごい。だからこそヒットしたんだなと実感する。