前半は割とリアリティ会って良かったもののラストがイマイチ現実味を感じなかった。そもそも妻が黒木瞳みたいな美人である事はないし、世の中の大多数はもっと孤独なエンディングなんだろうなと。なんか松竹映画っ…
>>続きを読む定年を迎える日どんな気持ちなんだろう…考えたこともなかった!
男と女ではまた違うんだろうけど…
いろいろ考えさせられる映画だったけど…感情移入はちょっと難しかったなぁ。
私も30年後卒婚したくなった…
定年後の舘演ずる壮介の行動に「あるある」とうなずいている自分がいました。
それに痛烈な批判をする娘のセリフに笑えます。
定年間近な人から定年後の人、その家族それぞれの立場でみられます。
家族みんなで…
「終わった人」試写会にて観了。
内館牧子の小説を中田秀夫監督が映画化。定年を迎えた東大卒の銀行マンの話。いや面白かった。
最初の3分の1は身につまされる。大組織勤務という安定安心路線が実は全くの…
定年後のおじさんに起こるドタバタが妙なリアリティを持って迫ってきて、笑いの中にも哀愁が漂ってる。
ストーリーがしっかりしていて骨太。
「人の行きつくところは、皆同じなのす」(うろ覚え)のセリフは、団…
これは確実に僕の年代がみる映画ではないかなというのが第一印象です。50~60代以上の方向けの内容かな。。
主人公の田代壮介(舘ひろし)と同年代の男性が見たら、僕が見て感じる映画の感想と違ってきそうで…
(C) 2018「終わった人」製作委員会