丁寧に撮られたイランの少女更正施設のドキュメンタリー映画。
この社会構造は、イランの貧しい少女だけに起きていることではない。
日本でも、世界でも、我々は、この構造のなかに組み込まれて生きているとい…
公開時に天文館の映画館で観ました。
あどけない少女たちがなぜこのような更生施設で暮らさざるを得ないのか。
映画が進むにつれ、彼女たちが直面しなければならなかった過酷な家庭環境、社会情勢が垣間見えてき…
これは公開していたときに鑑賞しました。
以下は当時のメモです↓
印象的だったのは”名無し"の「罰は生きること、罪状は生まれたこと」と、"651"の名前の由来「所持していた薬物のグラム数」という言…
©Oskouei Film Production