このレビューはネタバレを含みます
恋人をなくした駅行員、あかり。今、恋人を亡くそうとしている産廃業者の事務をしているあかね。二人は一冊の本を介して出会う。
交流を重ねながら、あかりはあかねの恋人に会い、あかねの仕事仲間の女性に会う。…
劇場公演日:2018/9/15
キャッチコピー:
自分の人生を愛せないと嘆くなら、
愛せるように自分が生きるしかない。
ショルダーコピー:
恋人の死を乗り越えられずにいた明海は、
一冊の古本がきっか…
男をその気にさせといて、、、とは思うものの、余命宣告された恋人を持つ身としては恋人が亡くなった後、残された自分は何を生きがいに生きていけばいいだろうか、新しく大切だと思える人を見つけたがいいのだろう…
>>続きを読む友人がメガホンをとった作品。
ようやく観ることができた。
あかねさんは、どうしてこんなにポジティブに生きていられたんだろう。彼女はいつ、彼女の羽根を休めていたんだろう。
そんなに無理しなくてもいい…
誰かが死ぬことに耐えられない男女が語り合う系。ベッドシーンがないのは良かった。それから主人公の男子が本当にウブな雰囲気で、緊張している仕草等もとてもリアルであった。ただ、現実に人が、人が死ぬ事実に…
>>続きを読む地元船橋で撮影した映画だと聞き気になってた作品。
船橋駅や船橋周辺が頻繁に登場してそれだけで楽しかった。
肝心のストーリーは微妙。池端千鶴演じるあかねが散々思わせぶりな態度とっておいて、余命宣告され…
©森沢明夫/双葉社 ©2018「きらきら眼鏡」製作委員会