原作未読
評価が高くないことを知った上で鑑賞したためか思ったよりも良かったです
身の回りのものをいい方に解釈することを"きらきら眼鏡"というわけですが、
その姿勢は素敵だと思うし私もそう心掛けたいと…
あけみくん役の方は素でこういう感じなのかな?演技だとしたら凄いなって程、喪失感がリアルだった、、
低予算で作った感や映画として少し盛り上がりに欠けるような気もしてしまったけど、なんともいえない虚無感…
「評論家の指摘なんか気にならないぐらい、インパクトこそ無いけど、良い映画だったなぁ。ちょっぴり泣いてたろう?気がついてたんだよ。僕にしたってそうよ。」
ていう歌が聴こえてくる映画でした。(そういう…
DVDで鑑賞!(6/11) とにかく切ないんだけど、優しさ溢れる素敵な映画でした… 池脇千鶴さんの、ここまで穏やかで優しい役はかなり珍しい気がする… 大事な人を亡くした(これから亡くしてしまう)二人…
>>続きを読む途中まで安藤政信の必要性がわからず、「池脇千鶴と明海だけで良くね?」なんて思っていたが、そっか、描きたいのはそっちか。恋愛より“大切な人の死と向き合うこと”がメインテーマなのかな。すでに亡くした者と…
>>続きを読む久々の池脇千鶴主演映画を見たてきた。
振り返れば池脇千鶴である。
『ジョゼと虎と魚たち』『きょうのできごと』など、もう十年以上前から、最近だと『そこのみにて光り輝く』、実は今年は何度かスクリーンで見…
©森沢明夫/双葉社 ©2018「きらきら眼鏡」製作委員会