このレビューはネタバレを含みます
録画してたのをやっと鑑賞。
ノオミ・ラパスを知ったのは「チャイルド44」という映画🎬
雰囲気のある女優さんだなという印象だったけど、アクションも決まる素敵な女優さんだ。
泥棒に扮してた敵の男がオーランド・ブルームって気づくの時間がかかった。
他にもマイケル・ダグラスやジョン・マルコヴィッチとか豪華俳優達の共演で、王道だけどなかなか面白かった。
マイケル・ダグラス死んだのかな？と疑問だったけど、やっぱり生きてたね。
あのトニ・コレットという女優さんも良かった。
パリのテロ事件の容疑者を尋問したが時間切れで多くの犠牲者を出したことで心の傷を負ったアリス（ノオミ・ラパス）
再びテロを防止するために尋問に呼ばれるが…。
故意に犠牲者を出してテロ対策を強化することが本当に国のためなんだろうか？
一方で犠牲者が出ないと深刻に受け止めないという側面も確かにある。
テロ行為で他者の生命を奪う信仰というのも理解できない。そんなことを望む神様なんているの？信仰というより最早勝手な思い込みによる執念みたい。
