濡れ衣を着せられた交渉人(サミュエル・L・ジャクソン)が人質を持ちビルへ立てこもる。そこへ現れたもう1人の交渉人(ケビン・スペイシー)との攻防。
ちょうどいい映画すぎる。
交渉人なのでこれが鉄則と…
交渉人同士の交渉バトルというよりは、交渉しようとするケヴィン・スペイシー対暴走してそれを邪魔する警察という感じ。
ラペリングして窓から突入はやっぱりテンション上がるけど、真下から映したらよくわからな…
サミュエルジャクソンってなんか演技が一辺倒のような…
あんまり出てきてテンションの上がる俳優ではない
一方のケヴィンスペイシーは、なかなか出てこずに、妻と交渉してるシーンで登場というもはやヒーロー…
説明とか言葉が難しくて途中何回も巻き戻した笑
天才と天才のバトルって感じ、
ずっと突撃したい人があんまり好きじゃない笑
ケビン・スペイシーの娘と奥さんとのやり取りが好きすぎてそっち側の話も別で見たか…
これぞアメリカ映画!という感じの気持ちいい作品。
2人の天才交渉人が、人質と交渉人という敵対する立場で心理戦を交わすシーンは激アツでした。
いいテンポで展開されてくので、ずっと楽しくワクワクしながら…
シンプルに面白かった。
冒頭立てこもり犯とうまく交渉し事件を解決、人望も厚い主人公ダニーが一転してこれまで交渉相手だった立てこもり犯に自らなるなんて誰が予想できるだろうか。この展開はかなり度肝抜か…
20231229
警察さえ信じられない状況下、誰が正義なのかが曖昧なまま進行するので、終始情報に飢えた状態で緊迫感があった。殆ど夜なので全体的に画が暗いけど主演の二人の存在感がその分際立っていた。…
サミュエルもそうだが、スペイシーの名演技が光る。
現実世界の交渉人がどう交渉するのかは知らないが、
知的で温かみのある人でなければできない職業であろう。
最後にどんでん返しがある。
これは映画なら…
最後の大逆転のオチはありがちな「語るに落ちる」なんだけど、絶体絶命のピンチからどう乗り越えていくか、交渉人二人や人質と信頼しあっていくのがかっこよかった。観ている人は無実を知っているから、それが気持…
>>続きを読む観たことあるようでない『交渉人』を観る:)
オープニングが思わせぶりで〜カッコいい✧
ケヴィン・スペイシーって、やっぱり演劇界に
いてほしい人物だなぁ…と思っちゃうな。
ニーバウム…腹立つ〜〜 …