ゲームの世界となれば、たかがゲームとなる人もいるだろう。
これを観れば娯楽と定義されてきたゲームをその領域よりも深く、真剣に向き合っている人達がいるんだという事に気付く。勝つために極め、苦悩し、勝利を勝ち取っていく姿は紛れもないプロそのものだ。
日本人プロゲーマー以外にもアメリカや台湾、その他国々のプロゲーマーが自身のプレイするゲームに対する思いを語っていた。ゲームに対する後ろめたい感覚。プロゲーマーになっても良いのだろうか?どうすれば勝てるのか?その苦悩は万国共通なんだと思った。
プロゲーマーとは何か?その答えはこの映画を観れば彼らから直接聞くことが出来るはずだ。